↑茎が茶色くなり、穂が垂れています。

↑穂を一本取り出して殻をはぎ中身を取り出してみました一粒かじってみると十分に硬く、登熟していると判断しました。品種は「南部小麦」です。

南部小麦とは?

南部小麦は、岩手県を中心に東北地方で古くから栽培されてきた国産小麦です。寒さに強く、香りが良いことから現在でも根強い人気があります。一般的には中力粉に近い性質を持ち、たんぱく質(グルテン)は中程度です。そのため、ふんわりとしたパンよりも、もちっとした食感を生かす料理に向いています。小麦粉はグルテン量によって強力粉・中力粉・薄力粉に分類され、用途が変わります。

刈り取りの様子

↑一昨年買った中古のバインダーです。稲、麦、ソバの刈り取りで活躍します。機械の入らない所は手で刈りました。

↑途中でジュート紐が切れてバラけてしまい後で手で縛り直しました。雑草も混じっていて結構厄介、このような時に簡単に結束できる「手動結束機」を考案中です。

↑稲と同じく「はざがけ」を行いさらに乾燥させます。日本の風土では麦の収穫季節が梅雨と重なるのでコレもまた厄介、水稲がいかに日本の風土に適した作物か良くわかる瞬間です。

↑はざがけシートを被せ作業完了です。水稲もそうですが、刈り取った株の部分は雨で濡らさない事がポイント、濡らしてしまうと乾燥しずらくなって後工程に影響します。特に小麦は「カビ」に要注意!!

まとめ

今年の小麦の刈り取りはタイミングが良かったです。ただ7月に入っての刈り取りでしたので、汗だくでの作業でした💦小麦の品質は現時点ではまずまず、この後ハーベスタで脱穀、製粉して完成です。種の一部は今年の播種用に取っておきます。

最後まで読んで頂きありがとうございました!