はじめに

当サイトを作ったきっかけ

資本主義経済ではお金の為なら何をやっても良い風潮になっており、自然環境を守るという観点からしても、随分捻じ曲げられた内容になっています。そのような事から、今一度自然環境を考え直すきっかけなればと思い、当サイトを作成しました。

日本は戦後、物資がないところから高度成長を果たし豊かな国へと生まれ変わりました。
これも先人様たちの努力の賜物と思い感謝しています。
生きるために必要な食品や工業製品もお金を出せば十分揃いますし、生活するうえで不足していることはまず無いでしょう。

豊かになったけれど、、、


どのような所に着目したら良いのでしょうか?狩猟民族を例にとりあげてみます。彼らは獲物を全てとると次回の狩猟ができなくなってしまうため、一部を残し生かすという事を行います。同様に現代の社会においても、資源を必要以上に消費することで環境への負荷が増大し、将来的には資源の枯渇が起こり得るため、今後は「狩猟民族のような持続可能な資源管理」が必要であるのではないでしょうか?