最近、身近な人から興味深い話を聞きました。
それは、新型コロナウイルスの後遺症やワクチン接種後の体調変化に関することです。
親戚のおばさんの体験談ですが、以前は普通に食べていた市販の野菜や果物を食べると、どうも体の調子が悪くなるようになったそうです。
因みにおばさんはコロナワクチンを数回接種しています。特に、化学肥料や農薬を使った農作物を食べたときに、体が化学的なものに敏感に反応してしまう感覚があるといいます。市販のオーガニックの野菜は食べても体に不調が起きる事はないと話していました。
もちろん、医学的に明確な因果関係があるかどうかはわかりません。
けれど、実際にそう感じている人がいるというのは事実です。
人によって体質や免疫の状態はさまざまで、感染症やワクチンをきっかけに、体の反応が変化することもあるのかもしれません。この話を聞いて、あらためて「食の安全」や「体に合う食べ物」について考えさせられました。
自分の食の選び方
自身、普段からなるべく自然栽培で育てられたものを選ぶようにしています。
現在は自分で栽培した野菜を8割以上食卓に上げています。
すべてを無農薬や無添加にするのは難しいですが、安全な物を増やすことは可能です。
表示をよく見る、加工品を減らす、旬のものを食べる――そんな小さな意識の積み重ねが、体にも心にもやさしい食生活につながっていくのだと思います。
食べることは、生きることそのもの。
だからこそ、自分の体の感覚を信じて、無理なく続けられる「自分に合った食のかたち」を見つけていきたい。
あなたは、どんな基準で食を選んでいますか?
日々の食事の中で、「これは自分に合っているかな?」と感じることがあるかもしれません。
食の安全は、人それぞれの体と心のバランスの中にあるのかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。